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初めての方の矯正相談は、お電話またはWeb予約で受け付けています。
完全予約制のため、ご来院前のご予約をお願いします。

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子どもの矯正(第一期治療)

第一期治療について

第一期治療は、乳歯と永久歯が混じり合う成長期に行う子どもの矯正治療です。顎の成長や歯が生えるスペース、お口まわりの機能を整え、その後の歯並びの「土台づくり」を目的とします。

当院では、お子さまの成長のタイミングを見極めながら、適切な時期に適切な方法をご提案します。気になることがあれば、初診相談でまずはお気軽にご相談ください。

生え変わり期の子どもの前歯

対象となる年齢の目安

第一期治療を始める時期は、噛み合わせの状態によって異なります。当院では、次のような目安でご相談を受けています。

  • 受け口や開咬(前歯が噛み合わない状態)は、3〜5歳頃からの早めのご相談をおすすめします
  • そのほかの歯並びや噛み合わせの治療は、7〜10歳頃が開始の目安です。永久歯の上下の前歯4本と、第一大臼歯が生え揃ったタイミングをひとつの基準とし、お口の状態を見極めたうえで治療を開始します

成長には個人差があるため、開始時期はお口の状態を確認したうえでご提案します。「まだ早いかな」と思われる段階でも、相談だけでもかまいません。

第一期治療の目的とゴール

第一期治療は、お子さまの成長する力を活かせることが大きな特徴です。当院では次のようなことを目標として治療を行っています。

  • 成長していくタイミングを活かして、顎やお口の土台を整えられます
  • 将来、永久歯を抜く可能性を下げられる場合がある
  • あらかじめ土台が整っているため、永久歯が生え揃ってからの本格的な治療(第二期治療)が必要になった場合でも、期間が短くなりやすい
  • 大人の矯正に比べて取り外し式の装置がメインとなる場合が多く、お子さまの負担を減らせる

これらの効果や顎の成長には個人差があり、お口の状態によっては、必ずしも期待どおりにならない場合もございます。当院では精密検査の結果をもとに、お子さまにとって見込まれる効果(および限界)についても、一人ひとり丁寧にご説明いたします。

治療期間:約1〜2年
通院回数:約12〜24回

当院で使用する装置

お子さまのお口の状態や年齢に合わせて、次のような装置を使い分けます。それぞれの特徴は、初診相談や検査の際に詳しくご説明します。

※掲載しているのは当院で主に使用している治療装置です。一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの治療を行うため、記載以外の装置を使用する場合もございます。

プレオルソ

やわらかい素材でできたマウスピース型の装置です。日中の数時間と就寝時に装着し、歯並びや噛み合わせ、お口まわりの筋肉のバランスを整えます。取り外しができるため、食事や歯磨きのときに困りにくいことが特徴です。

床矯正(しょうきょうせい)

お口の中に装着する取り外し式の装置で、顎の幅を少しずつ広げ、永久歯が並ぶためのスペースを確保します。歯が生えるスペースが足りないお子さまに用いることがあります。

MFT(口腔筋機能療法)

舌や唇、頬の使い方を整えるトレーニングです。飲み込み方や舌の位置の癖は、歯並びや噛み合わせに影響することがあります。装置による治療とあわせて行うことで、整えた状態を保ちやすくします。

治療の流れ

初診相談から治療開始までの流れは次のとおりです。

STEP 1

歯科医師がタブレットのレントゲン画像を見せながら患者さまに説明している様子

ご予約

お電話またはWeb予約で、初診相談をお申し込みください。完全予約制です。

STEP 2

歯科衛生士がモニターの歯の画像を指して説明している様子

初診相談

お子さまのお口の状態を確認し、気になっていることやご希望をお伺いします。第一期治療のおおまかな流れや費用についてもご説明します。

STEP 3

歯科医師が資料を見せながら患者さまと治療計画を相談している様子

検査・診断

治療方針を決めるために、口腔内写真・顔貌写真の撮影、口腔内スキャナー(プライムスキャン)による歯型の読み取り、各種レントゲン撮影(パノラマ・セファロ・歯科用CT)を行います。※歯科用CT撮影は、症状に応じて必要な方にのみ実施いたします。検査の結果をもとに、診断と治療計画をご説明します。

STEP 4

マウスピース型矯正装置とパノラマレントゲンを前に説明する歯科医師

治療開始

ご納得いただいたうえで、装置を使った治療を始めます。定期的にご来院いただき、成長や歯並びの変化を確認しながら進めます。

第二期治療への流れ

当院では、最初のご説明の段階で「第二期治療まで進む可能性があること」をあらかじめお伝えしています。第一期治療を終えた時点で、お口の機能や噛み合わせが十分に整っていると歯科医師が診断した場合は、第一期治療のみで終了とすることもあります。

その後の第二期治療が必要かどうかは、永久歯が生え揃うタイミングであらためて検査を行い、専門的な視点からしっかりと見極めます。治療内容をご提案・ご説明し、ご同意をいただいたうえで開始いたします。

費用

詳しくは料金表ページをご覧ください。
 

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主なリスク・副作用

第一期治療には、次のようなリスク・副作用があります。治療を始める前に、ご説明したうえで進めます。

  • 装置の装着に伴い、痛みや違和感を生じる場合があります
  • 装置を決められた時間どおりに使用しないと、効果が出にくくなります
  • 装置の周りに汚れがたまりやすく、むし歯のリスクが高まることがあります
  • 治療の効果や期間には個人差があり、計画どおりに進まない場合があります
  • 成長の経過によっては、第二期治療やあらためての治療が必要になることがあります
  • 取り外し式の装置は、紛失・破損にご注意いただく必要があります

ご不明な点は、初診相談の際にお気軽にお尋ねください。

よくあるご質問

Q. 第一期治療はいつから始めればよいですか

始める時期は、噛み合わせの状態によって異なります。受け口や開咬などは3〜5歳頃からの早めのご相談をおすすめし、そのほかの歯並びは7〜10歳頃が目安です。気になる段階で、まずは初診相談でお口の状態を確認します。

Q. 第一期治療をすれば、第二期治療は必要ありませんか

小児矯正は、永久歯が生え揃ったあとに歯並びや噛み合わせをしっかり整える「第二期治療」まで行うことを基本としています。ただし、第一期治療の段階でお口の機能や噛み合わせが十分に整った場合は、第一期治療のみで終了となることもあります。第二期治療へ進むべきかどうかは、歯科医師が成長の経過をしっかりと見極めて適切なプランをご提案いたします。

Q. 装置は一日中着けていないといけませんか

装置によって異なります。プレオルソは日中の数時間と就寝時の装着が目安で、学校に着けていく必要はありません。床矯正も取り外し式です。装着時間を守ることで効果が得られるため、ご家庭でのご協力をお願いしています。

Q. 子どもの負担や痛みはありますか

装置に慣れるまでは、違和感を感じることがあります。多くは数日で和らぎます。第一期治療では取り外し式の装置を使うことが多く、お子さまが無理なく続けられるよう、ご様子を見ながら進めます。

Q. 費用はどのくらいかかりますか

当院の費用は、プレオルソが110,000円、第一期治療(床矯正など)が330,000円です(税込・自由診療)。プレオルソでの治療後に第一期治療へ進む場合は差額分のご負担となります。別途、検査料・診断料・調整料がかかります。詳しくは料金表のページをご覧ください。
 

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